マンションの収納が足りない…リノベーションで暮らしやすくする収納の考え方

2026年10月2日

マンションで暮らしていると、「収納がもう少しあればいいのに」と感じることはありませんか?

家族が増えたり、暮らし方が変わったりすると、以前は十分だった収納でも、いつの間にか物が収まらなくなることがあります。

収納家具を増やす方法もありますが、家具が増えるほど部屋が狭く感じたり、動線が悪くなったりすることも。

そんなときに考えたいのが、リノベーションで収納そのものを見直すことです。

「収納が足りない」の原因を考える

収納を増やせば、必ず暮らしやすくなるとは限りません。

大切なのは、どこに何を収納するのかを考えること。

例えば、玄関に靴やバッグ、外出用品が多いなら、玄関まわりに収納を設ける。

キッチン用品が多いなら、キッチンの近くに食品や調理器具をまとめられる収納をつくる。

洗面所にはタオルや洗剤、着替えなど、そこで使うものをまとめる。

このように「使う場所の近くに収納する」ことで、片付けやすさが大きく変わります。

見せる収納と隠す収納を使い分ける

収納は、すべて隠せばいいというわけでもありません。

お気に入りのインテリアや本、植物などは、あえて見せることで部屋の雰囲気づくりにもつながります。

一方で、生活感が出やすい日用品や掃除用品などは、扉付きの収納にしまう。

「見せたいもの」と「隠したいもの」を分けることで、収納しながらインテリアも楽しめます。

家族構成や暮らし方に合わせる

収納計画を考えるときには、現在の持ち物だけでなく、これからの暮らしも考えておくことが大切です。

子どもの成長によって必要な収納は変わりますし、在宅ワークを始めれば仕事道具の置き場所も必要になります。

「今、何が足りないか」だけではなく、「これからどんな暮らしをしたいか」まで考えることで、長く使いやすい収納になります。

マンションだからこそ、限られた空間を活かす

マンションのリノベーションでは、戸建てのように自由に増築することはできません。

だからこそ、限られた空間をどう使うかがポイントになります。

廊下の一部を収納スペースとして活用したり、壁面収納を取り入れたり、ウォークインクローゼットを設けたり。

大きな収納をひとつつくるだけではなく、暮らしの動線に合わせて収納を分散させる方法もあります。

収納は「物をしまう場所」ではなく、毎日の暮らしを整えるための場所。

今の住まいで感じている「ちょっと不便」を見つめ直すことが、リノベーションのきっかけになるかもしれません。

FUKUKURAでは、間取りだけではなく、収納や動線まで含めて、暮らしに合わせたマンションリノベーションをご提案しています。

「収納が足りない」「片付けてもすぐ散らかる」など、今の住まいで感じている小さな不便から、住まいを考えてみるのもおすすめです。